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  1. JavaScript

配列

配列:データをまとめて扱う仕組み

  • 以下のように定義します

let 配列名 = new Array();  
let 配列名 = new Array(配列数);  
let 配列名 = [];  
  • 配列の要素へのアクセスには、0から始まる配列要素番号を指定します

let array = new Array(2);  
array[0] = 'あいうえお';  
array[1] = 12345;  
  • 宣言と同時に初期値を設定することができます

let array = new Array('あいうえお', 12345);  
let array = ['あいうえお', 12345];  
  • 配列の要素数を取得したい場合は「配列名.length」としてください

  • 配列の中の各要素のデータ型は、異なるデータ型が混在できます そのため、配列の中に配列を定義することもできます

let books = ['新書', '技術書', '単行本', '雑誌'];  
let items = ['週刊誌', '月刊誌', books];  
  • 前ページの最後の、配列の中に配列を定義した場合は、多次元配列として扱われます 前ページのサンプルで、「技術書」にアクセスするには、以下のように 定義します

items[2][1]
  • 配列に要素を追加するには、追加したい配列要素番号を指定して、値を代入するという方法となります。

items[10] = '専門書';  

この時、配列要素番号は、続きである必要はありません 値の設定されていない配列要素番号の要素にはundefinedが設定されます

  • 配列の要素を短くするには、配列のlengthの値を小さく設定するという方法となります

items.length = 3;  

指定されたlengthより後ろの要素はundefinedとなります

let array = ['1', '2', '3'];  
document.write(array[2]); // ← 3  
array.length = 2;  
document.write(array[2]); // ← undefined  
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最終更新 5 年前

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