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  1. JavaScript

宣言

JavaScriptの宣言

  • var:変数を宣言し、任意でそれをある値に初期化します。

  • let:ブロックスコープの局所変数を宣言します。任意で値を代入して初期化できます。

  • const:letを使って定義する変数と同じ、ブロックスコープを持ちます。 定数の値は、再代入による変更はできず、再宣言もできません。

var

構文

var varname1 [= value1] [, varname2 [= value2] ... [, varnameN [= valueN]]];

  • varnameN:変数名。任意の有効な識別子。

  • valueN:変数の初期値。任意の有効な式。

説明

現れた場所に関係なく、変数の宣言はコードを実行する前に処理されます。 var を伴って宣言した変数のスコープは実行コンテキスト (execution context)であり、 これは変数を含んでいる関数、または関数の外で宣言された変数はグローバルになります。

let

let var1 [= value1] [, var2 [= value2]] [, ..., varN [= valueN];

  • varN:宣言する変数または複数の変数の名前です。それぞれは JavaScript の正式な識別子である必要があります。

  • valueN:宣言される変数ごとに、任意で初期値を JavaScript の正式な式で指定することができます。

説明

let を使用することで、変数のスコープをそれが使用されたブロック、文または式に限定することができます。 const と同様に、letはグローバルで宣言されたときにwindowオブジェクトのプロパティを生成しません。

const

const name1 = value1 [, name2 = value2 [, ... [, nameN = valueN]]];

  • nameN:定数名。正当な識別子ならは、どんなものでもかまいません。

  • valueN:定数の値。 正当な式ならば、どんなものでもかまいません。

説明

定数の値は、再代入による変更はできず、再宣言もできません。

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最終更新 5 年前

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